借入の申込書には、用途を選ぶ欄があります。医療費と選んで構いません。治療の内容や、不妊治療であることを書く欄はなく、貸す側がそこまで尋ねることもありません。実際に迷うのは、配偶者にどう伝えるか、年収をどう書くかのほうです。書き方を先に決めておくと、申込の途中で手が止まりません。
用途の欄
用途の欄は、実際の用途を選びます。
| 選択肢 | 医療費や、生活費などが並んでいます。 |
|---|---|
| 治療 | 治療の内容を書く欄は、ありません。 |
| 選び方 | 実際の用途に、近いものを選びます。 |
| 注意 | 事実と違う用途は、選びません。 |
用途は審査の材料の一つで、偽ると契約の後で問題になります。
書く内容と書かない内容
聞かれることは限られます。
| 聞かれる | 氏名、住所、勤務先、年収、他社の残高です。 |
|---|---|
| 聞かれない | 治療の内容や、通院の事情です。 |
| 任意 | 書きたくないことは、書かなくて済みます。 |
| 確認 | 求められた項目だけを、正確に書きます。 |
必要な項目以外は、書かなくても手続きに差し支えません。
配偶者にどう伝えるか
世帯の話として伝えます。
| 通知 | 申込の内容が、配偶者に届くことはありません。 |
|---|---|
| 返済 | 返済は、世帯の家計から出ていきます。 |
| 話し合い | 借りる前に、二人で額と回数を決めます。 |
| 同意 | 配偶者貸付を使う場合だけ、同意の書面が要ります。 |
配偶者の収入で見てもらう場合は西宮の学生・主婦の借入で確かめられます。
年収の書き方
書類に合わせます。
| 原則 | 源泉徴収票の、支払金額に合わせます。 |
|---|---|
| 減収 | 治療で働く時間を減らした年は、低く出ます。 |
| 今年 | 今年の見込みは、備考で補えます。 |
| 避ける | 多めに書くのは、避けます。 |
年収が借りられる額の上限を決めるので、書類との一致が大切です。年収の見られ方は西宮の審査で扱っています。
勤務先と住居の欄
連絡の取れる情報です。
| 勤務先 | 登記された名前と、連絡の取れる番号です。 |
|---|---|
| 勤続 | いまの勤め先での、年数です。 |
| 住居 | 賃貸か持ち家かを、選びます。 |
| 世帯 | 同居している人の数も、聞かれます。 |
確認の連絡については西宮の在籍確認に書いています。
他社の残高の欄
記録と突き合わされます。
| 対象 | いまある借入と、カードの残高です。 |
|---|---|
| 枠 | 使っていない枠も、数えられます。 |
| 照合 | 信用情報の記録と、照らされます。 |
| 漏れ | 書き漏らすと、不利に働きます。 |
治療費をカードで払っている分も、残高として数えます。
借りる額の欄
必要な分に絞ります。
| 額 | 次の一回の、不足分に絞ります。 |
|---|---|
| 上限 | 年収の三分の一が、貸金業者の線です。 |
| 多め | 多めに書くと、審査が重くなります。 |
| 計算 | 戻る分を引いた額で、書きます。 |
額が小さいほど、求められる書類も少なく済みます。借りる額の考え方は西宮の少額融資にまとめています。
送る前の見直し
よくある食い違いです。
| 住所 | 書類の記載と、同じかどうかです。 |
|---|---|
| 年収 | 書類の額と、同じかどうかです。 |
| 番号 | 勤務先の番号に、誤りがないかです。 |
| 用途 | 実際の用途を、選んでいるかです。 |
食い違いが一つあるだけで、確認の連絡が増えます。
埋める順番
書類を並べてから入力します。
| 一 | 源泉徴収票を、手元に出します。 |
|---|---|
| 二 | 借りる額を、見積りから決めます。 |
| 三 | 用途を、実際のものから選びます。 |
| 四 | 見直してから、送ります。 |
入力の後の流れは西宮でお金を借りるにまとめています。
申込のときに、医療の費用として書く
不妊治療の費用は、医療費として、使い道の欄に書けます。
治療の費用で借りるときは、使い道を医療費と書きます。細かく説明する必要は、通常ありません。
審査では、治療の内容は見られません。収入と、ほかの借入が見られます。
治療の費用が、保険が使える範囲か、自費かで、借りる額が変わります。先に、医療機関で見込みを聞きます。
借りる額は、当面の費用に限ります。治療の見込みは変わりやすいためです。
借りた額と、治療の周期を合わせる
治療の一周期分の費用を、借りる額の単位にすると、借りすぎを防げます。
次の周期の費用が、はっきり分かる段階で、借りる額を決めます。先の周期まで、まとめて借りると、治療を続けられなかった場合に、返済だけが残ります。
周期ごとに、借りる額を見直す形が、安全です。
費用の見込みは、医療機関に、書面で出してもらいます。
見込みを超えたときの、備えも考えます。
治療の費用で借りるときの、返済の組み方
返済は、治療の費用が出ない月に、少し多めに返す形が、向いています。
周期ごとに、費用が出る月と、出ない月があります。出ない月に、多めに返せると、負担が分散します。
返済の方法を、貸し手に聞き、毎月一定か、変えられるかを、確かめます。
治療が終わったら、残りを一括で返せる条件が、望ましいです。
治療の費用で借りたことを、パートナーと共有する
治療の費用で借りた事実は、パートナーと共有し、返済の計画も、一緒に確かめます。
借入の事実を、一人が抱え込むと、返済の負担が見えにくくなります。
返済の額と日を、二人で確かめ、定期的に、残高を見直します。
治療の方針が変わったときの、借入の見直し
治療の方針が変わったら、借りる額や、返す回数を、見直します。
費用が増えたり、減ったりしたときは、貸し手に、返済の相談が、できる場合があります。
よくある質問
用途には何と書きますか?
治療の内容を書く必要はありますか?
配偶者に知られますか?
年収はどう書きますか?
カードの残高も書きますか?
借りる額はどう決めますか?
送る前に何を見ますか?
どの順で埋めればよいですか?
西宮市の地図
西宮市は兵庫県の中核市で、区がありません。治療費の助成や相談は市の窓口、高額療養費と限度額適用認定証は加入している健康保険の窓口、医療費控除は税務署、生活福祉資金の貸付は市の社会福祉協議会、整理の相談は兵庫県弁護士会と法テラスが受け付けます。