介護に関わる用件は、持ち込む先が分かれています。要介護認定と負担の上限は市の介護保険の窓口、在宅の相談は地域包括支援センター、計画は担当のケアマネジャー、休業や求職の給付は公共職業安定所、貸付は社会福祉協議会です。どこが何を扱うのかを押さえておけば、同じ説明を何度も繰り返さずに済みます。
このページの内容
用件ごとに窓口が違う
要介護認定の申請は、市の窓口が受け付けます。
| 認定 | 申請と結果の通知は、市が扱います。 |
|---|---|
| 在宅 | 地域包括支援センターが、相談を受けます。 |
| 給付 | 休業と求職の給付は、公共職業安定所です。 |
| 貸付 | 生活福祉資金は、社会福祉協議会が扱います。 |
行き先が分かれているので、用件ごとに整理します。
市の介護保険の窓口
保険の手続きはここです。
| 認定 | 要介護認定の申請を出します。 |
|---|---|
| 上限 | 高額介護サービス費の支給を申請します。 |
| 改修 | 住宅改修費と福祉用具の申請もここです。 |
| 保険料 | 減免と猶予の相談も受け付けます。 |
一度の訪問で、いくつもの申請を出せます。
地域包括支援センター
最初に行く先です。
| 相談 | 何から始めるかを、無料で相談できます。 |
|---|---|
| 暫定 | 認定の前の計画も、ここで作れます。 |
| 紹介 | 事業者とケアマネジャーを紹介してもらえます。 |
| 範囲 | 担当する区域が、住所で決まっています。 |
認定までの段取りは山形で今すぐお金が必要で確かめられます。
ケアマネジャー
計画を作る担当です。
| 役割 | 限度の中に収まる計画を作ります。 |
|---|---|
| 費用 | 計画の作成に、利用者の負担はありません。 |
| 調整 | 事業者との調整も、まとめて行います。 |
| 変更 | 合わなければ、担当を変えられます。 |
どこで限度を超えるかは、担当者に聞けます。
公共職業安定所
給付と求職はここです。
| 介護休業 | 給付金の申請は、勤務先を通じて出します。 |
|---|---|
| 基本手当 | 離職の後の求職の給付を扱います。 |
| 訓練 | 求職者支援制度の訓練を申し込めます。 |
| 相談 | 介護と両立できる働き方も相談できます。 |
給付の制度は山形の公的融資にあります。
社会福祉協議会
貸付の系統です。
| 窓口 | 生活福祉資金の貸付については、市の社会福祉協議会が窓口になります。 |
|---|---|
| 区分 | 当座の生活費や、療養に充てる区分があります。 |
| 家計 | 家計の立て直しの相談も受けられます。 |
| 利率 | 保証人を立てれば、無利子になります。 |
借入の整理は山形のおまとめローンに並べています。
家庭裁判所
名義に関わる用件です。
| 後見 | 成年後見の開始を申し立てます。 |
|---|---|
| 保佐 | 判断の程度に応じて、区分が分かれます。 |
| 費用 | 申立ての費用と、鑑定の費用がかかります。 |
| 期間 | 申立てから開始まで、数か月かかります。 |
名義を守る手続きは山形の合法的な貸金業者で扱います。
持っていくもの
先に揃えます。
| 本人確認 | 運転免許証かマイナンバーカードです。 |
|---|---|
| 保険証 | 介護保険の被保険者証を持参します。 |
| 所得 | 課税証明書か、所得を示す書類です。 |
| 主治医 | かかっている医師の名前と医療機関名です。 |
主治医がいない場合は、受診から始まります。
回る順番
順に回ります。
| 一 | 地域包括支援センターで、全体を相談します。 |
|---|---|
| 二 | 市の窓口に、認定の申請を出します。 |
| 三 | 担当者と、限度の中で計画を組みます。 |
| 四 | 残った不足を、借入先ごとに比べます。 |
比べてから決める段取りは山形の借入先の選び方にまとめています。
よくある質問
何から相談すればよいですか?
地域包括支援センターです。何から始めるかを無料で相談でき、事業者と担当者も紹介してもらえます。
要介護認定はどこに申請しますか?
市の介護保険の窓口です。高額介護サービス費、住宅改修費、福祉用具の申請も同じ窓口です。
ケアマネジャーの費用はかかりますか?
計画の作成に利用者の負担はありません。合わなければ担当を変えることもできます。
介護休業給付金はどこに出しますか?
公共職業安定所ですが、申請は勤務先を通じて出す形になります。
無利子の貸付はどこで相談しますか?
市の社会福祉協議会です。家計を立て直す相談も、合わせて受けられます。
親の名義を守る手続きはどこですか?
家庭裁判所に成年後見の開始を申し立てます。判断の程度に応じて、区分が分かれます。
何を持っていけばよいですか?
本人を確認する書類、介護保険の被保険者証、所得を示す書類、主治医の名前と医療機関名です。
主治医がいない場合はどうしますか?
受診から始まります。認定には医師の意見書が要るため、先に医療機関にかかってください。
本ページの窓口と扱いは一般的な目安であり、自治体によって名称と担当が異なります。訪問の前に市の案内で確かめてください。
山形市の地図
山形市は中核市で区がありません。要介護認定の申請と高額介護サービス費は市の介護保険の窓口、介護休業給付金はハローワーク、生活福祉資金の貸付は市の社会福祉協議会が受け付けます。