銀行のカードローンを検討する場合、口座を持っているかどうかが最初の分かれ目になります。給与の振込先として口座を持っていれば、本人確認も住所の登録も済んでいるので手続きは軽く済みます。持っていない銀行に申し込むと、口座の開設から始まることがあります。もう一つ、銀行の商品は永住者に限ると明記していることが消費者金融より多くあります。30万円を2年で返す場合、年14.5%と年18.0%の差は12,048円。取りにいける差かどうかは、申込資格の欄を読めば先に分かります。
口座があるかで工程が変わります
その銀行に口座を持っていれば、本人確認と住所の登録が済んでいる状態から始められます。手続きの段が一つ減ります。
給与の振込先にしている口座なら、毎月いくら入っているかも銀行側が見ています。取引が続いていること自体が、判断の材料の一つになります。
| 口座がある | 本人確認が済んでいます。申込から契約まで来店なしで進める商品もあります。 |
|---|---|
| 口座がない | 開設から始まることがあります。窓口へ行く日数が加わります。 |
| 同時に進められるか | 商品によります。順序を先に確かめてください。 |
三つ目を確かめておかないと、思ったより日数がかかります。急いでいる場面では、この差が直に効きます。商品説明に書かれていなければ、問い合わせて聞くのが確実です。
永住者に限る商品があります
申込資格の欄に、在留資格の条件が書かれていることがあります。
銀行の商品には、永住者であることを条件とするものが比較的多く見られます。消費者金融には、そこまで絞っていない商品もあります。
| 永住者に限る | 明記されていれば、それ以外の資格では申し込めません。 |
|---|---|
| 日本国内に居住していること | 資格の種類を問わない書き方です。この場合は幅が広くなります。 |
| 記載がない | 問い合わせて確かめます。条件の確認なので記録は残りません。 |
金利の低さだけを見て申し込むと、この条件で外れることがあります。申込資格を先に読めば、そこで候補から外せます。通らない申込は記録だけを残します。
候補を絞る順序そのものは浜松でお金を借りるにまとめました。
30万円を2年なら12,048円の差
条件を満たしている場合、選ぶ価値がどれくらいあるかを出します。
| 金利 | 毎月の返済 | 利息 |
|---|---|---|
| 年14.5% | 14,474円 | 47,376円 |
| 年18.0% | 14,976円 | 59,424円 |
30万円を24回、元利均等で返した場合の概算です。示した二つの金利は、いずれも目安の水準にすぎません。
毎月の差は502円、2年で12,048円になります。額としては小さいほうですが、申し込む手間はどちらも同じなので、通るなら安いほうを取る理由があります。
期間を2年で置いたのは、在留期間の内側に収めやすい長さだからです。3年や5年で組めば金利差はもっと開きますが、期間そのものが条件に当たることがあります。長く借りるほど有利になるとは限りません。
返す期間と借りる額をどう決めるかは返済シミュレーションで試せます。
条件を置いているのは保証会社です
銀行のカードローンでは、可否を決めているのが銀行本体とは限りません。
商品には保証会社が付いていて、返済能力の判断はそちらが行います。在留資格に関する条件も、保証会社の基準にもとづいて置かれていることがあります。
| 銀行の看板 | 商品を出している主体です。 |
|---|---|
| 保証会社 | 実際に可否を判断します。消費者金融やクレジット会社であることが多くあります。 |
| 結果として | 同じ銀行でも商品が違えば、条件も判断も変わります。 |
だから、取引があるからという理由で通るとは限りません。逆に、断られたとしても口座の取引に影響することはなく、給与の振込も引き落としもそのまま続きます。
保証会社が何を見て判断するかは審査基準にまとめてあります。銀行の看板より、その裏側を見るほうが実際に近くなります。
口座の名義もそろえておきます
返済を口座振替にする場合、名義の表記が照合されます。
在留カードの氏名はアルファベット、口座の名義はカタカナで登録されているのが通例です。ミドルネームや順序のずれがあると、そこで確認が入ります。
通帳やキャッシュカードの表記を、在留カードと並べて見ておいてください。違っていれば銀行の窓口で直せますが、受け付けているのは平日の日中だけです。
ずれが起きやすい形と直し方は浜松の即日融資にまとめました。
口座を新しく作る場合
口座を持っていない銀行を選ぶなら、開設から始まります。
| 必要なもの | 在留カードなどの本人確認書類です。 |
|---|---|
| 在留期間 | 残りの期間によって、扱いが変わる場合があります。 |
| 名義の登録 | 在留カードの表記に合わせて登録してもらってください。 |
三つ目を最初にそろえておけば、あとで直す手間が生じません。窓口で申し出れば、その場で対応してもらえます。
窓口へ行くなら平日の日中です。移動と待ち時間を含めて半日を見ておいてください。勤務のある日なら、休みを取る必要が出てきます。
その日には受け取れません
銀行の商品には、時間の面での制約があります。
審査の途中で外部への照会が入る取り扱いになっており、その回答を待つ工程が挟まります。申込から契約まで、最短でも1営業日は動きません。
書類のやり取りが入れば数日、口座の開設から始めるなら1週間を超えることもあります。
だから、支払いの期日が目前にある場面ではこの選択肢が消えます。時間に余裕があるときに検討する商品だということです。逆に言えば、急いでいなければ有力な候補になります。
急ぐ場合に何がそろっていれば当日に届くかは浜松の即日融資に書きました。
浜松で選ぶ場合
審査の考え方も商品の仕組みも全国共通で、市内3区による違いはありません。
県内には静岡に本店を置く銀行と、地域の信用金庫があります。市内にも支店があるので、条件を対面で確かめたい場合はこちらから当たれます。全国向けの一覧に出てこない商品を扱っていることもあります。
窓口で聞ける利点は、書面だけでは分からない部分を確かめられることです。在留資格の条件のように、記載が曖昧な項目ほどその場で答えをもらえます。担当者が調べて折り返してくれることもあります。
ただし窓口があることと、条件に合うことは別です。金利と申込資格の両方を見たうえで判断してください。手段ごとの違いは借入先の違いを比較にまとめました。
よくある質問
口座がないと申し込めませんか?
永住者でないと借りられませんか?
金利を下げる価値はどれくらいですか?
取引があれば通りやすいですか?
口座の名義は関係しますか?
急いでいる場合に使えますか?
浜松市の地図
社会福祉協議会は市内3区のすべてに置かれています。2024年1月に7区から3区へ再編されたため、以前の区名で書かれた案内が残っていることがあります。