収入を示す書類は、どの時点の額を映すかがそれぞれ違います。源泉徴収票は前の年の合計、給与明細は今月の額、課税証明書は前の年の所得。減収の直後はこの三つの数字がかなり離れるので、どれを出すかで伝わり方が変わります。額によっては、そもそも収入の書類が要らない場合もあります。
前年と今月の差
前の年と今月では、額が違います。
| 前年 | 残業があった時期も、含まれます。 |
|---|---|
| 今月 | 下がった後の額が、出ます。 |
| 開き | 減収の直後は、差が大きくなります。 |
| 選択 | どれを出すかで、伝わり方が変わります。 |
三つの数字が離れているのが、この時期の特徴です。
三つの書類が映すもの
時点が違います。
| 源泉徴収票 | 前の年の、支払いの合計です。 |
|---|---|
| 給与明細 | その月の、支給と差引きです。 |
| 課税証明書 | 前の年の、所得の額です。 |
| 注意 | 課税証明書は、控除の後の額です。 |
課税証明書は控除の後なので、いちばん低く出ます。審査での扱いは姫路の審査にあります。
どれを求められるか
用途ごとに異なります。
| 民間の申込 | 源泉徴収票か、明細です。 |
|---|---|
| 税の猶予 | いまの明細が、根拠になります。 |
| 国保の減免 | 見込みの額を、示します。 |
| 公の貸付 | 面談で、収支を書き出します。 |
猶予や減免では、下がった今月のほうが根拠になります。
証明が要らない額
額で分かれます。
| 線 | 一定の額までは、求めない場合があります。 |
|---|---|
| 合算 | 他社の残高と合わせて、見られます。 |
| 本人 | 本人を確かめる書類は、必ず要ります。 |
| 注意 | 証明なしと審査なしは、別の話です。 |
他社と足して見る線は借金の限度額に並べています。
本人の確認は必ず要る
これだけは外せません。
| 原則 | どんな額でも、本人の確認は要ります。 |
|---|---|
| 書類 | 顔写真の付いた書類が、確実です。 |
| 住所 | いまの住所と、一致している必要があります。 |
| 二点 | 写真がなければ、二点を求められます。 |
転居しているなら、住所の変更を先に済ませておきます。
取りに行く先
場所が違います。
| 勤め先 | 源泉徴収票と、給与明細です。 |
|---|---|
| 市 | 課税証明書は、その日に出ます。 |
| 手数料 | 市で取る書類には、費用がかかります。 |
| 郵送 | 郵送で取れる自治体もあります。 |
急ぐ場面では、市の窓口でその日に出る課税証明書が最短になります。
課税証明書が使える場面
向き不向きがあります。
| 向く | 急いで何か出す必要があるときです。 |
|---|---|
| 向かない | 収入の高さを示したいときです。 |
| 理由 | 控除の後なので、低く出ます。 |
| 併用 | 源泉徴収票を、添えて補います。 |
どちらを出すかは姫路の借入方法で扱います。
書類が手元にないとき
取り寄せられます。
| 明細 | 勤め先に、再発行を頼みます。 |
|---|---|
| 源泉徴収票 | こちらも、勤め先です。 |
| 課税証明 | 市の窓口で、その日に出ます。 |
| 日数 | 郵送になると、日が要ります。 |
どこで何が出るかは姫路のローンサービスで確かめられます。
そろえる手順
四つです。
| 一 | 何を求められるかを、聞きます。 |
|---|---|
| 二 | 源泉徴収票を、手元で探します。 |
| 三 | 直近の明細を、数か月分そろえます。 |
| 四 | 本人を確かめる書類の住所を見ます。 |
そろえた後の流れは姫路でお金を借りるに書いてあります。
収入が下がった月の書類の選び方
手取りが下がった月は、直近の給与明細が、現在の収入を最も正しく示します。
前年の収入を基にした書類は、現在より高い額を示す場合があります。貸し手に、収入の変化を説明するときは、直近の給与明細を使うと、実態が伝わります。
課税証明書は、前年の収入で決まります。そのため、今の手取りと食い違いが出ます。食い違いの理由を、聞かれたときに説明できるようにします。
給与明細は、数か月分を並べて、減った様子が分かるようにします。
書類を出すときは、変化の理由を、短く添えると、審査が円滑になります。
住民税の通知書を、収入の書類として使う
住民税の決定通知書は、前年の収入を示す資料として、窓口で説明するときに役立ちます。
住民税は、前年の収入で決まるため、通知書の額と、今の収入は、一致しません。そのずれを、窓口や貸し手に、説明するための資料になります。
通知書は、毎年の初夏に、会社経由か、自宅に届きます。紛失した場合は、市の窓口で、再発行できます。
通知書の額を、今の収入と思われないよう、現在の給与明細も、一緒に見せます。
説明するときは、収入が減った時期と、理由を、短く伝えます。
賃金が下がった理由を、短く伝える
手取りが下がった理由は、聞かれたときに、短く説明できるようにしておきます。
残業が減った、手当がなくなったなど、事実を、一文で言えるようにします。会社の都合か、自分の事情かも、区別して伝えられます。
説明に合わせて、給与明細を、数か月分、示します。
手取りが戻る見込みの、説明のしかた
残業が戻る見込みがあるかないかは、貸し手に聞かれたとき、事実だけを、答えます。
繁忙期や、会社の事情で、残業が戻る場合もあれば、戻らない場合もあります。見込みで答えず、今の状況を、そのまま伝えます。
見込みが不確かなときは、戻らない前提で、返済の計画を立てます。戻ったときは、繰り上げて返します。
会社から聞いた話は、いつ、誰に聞いたかを、メモします。
収入の見込みを、実際より高く伝えると、あとで契約が取り消される場合があります。
住民税の減免の相談
収入が大きく減った場合は、住民税の減免を、窓口で相談できる場合があります。
減免の対象かどうかは、収入の減り方や、事情によって決まります。申請の期限が定められているため、通知書が届いたら、すぐに窓口で、聞きます。
申請には、収入の減少を示す書類が、求められます。直近の給与明細を、用意します。
よくある質問
前年と今月で額が違います。
三つの書類は何が違いますか?
課税証明書は低く出ますか?
猶予や減免ではどれを出しますか?
収入証明が要らない場合もありますか?
本人の確認も省けますか?
急ぐときはどれが早いですか?
書類をなくしました。
姫路市の地図
姫路市は中核市で区がありません。住民税の徴収猶予は市の納税の窓口、国民健康保険料の減免は市の国保の窓口、休業手当と賃金の相談は姫路労働基準監督署、生活福祉資金の貸付は市の社会福祉協議会が受け付けます。