請求は労基署、解雇の相談は労働局、生活の相談は市。用件で行き先が変わります。労災の請求そのものを扱うのは労働基準監督署で、会社との争いは労働局、生活資金は社会福祉協議会です。どこへ行けば何が片づくかを先に分けておけば、働けない体で何度も出歩かずに済みます。
用件ごとに窓口が違う
労災の請求は、労働基準監督署が扱います。
| 給付の請求 | 労働基準監督署です。 |
|---|---|
| 解雇や待遇 | 労働局の相談コーナーが受け付けます。 |
| 生活資金 | 社会福祉協議会が貸付を扱います。 |
| 税と保険料 | 市の窓口で、減免や猶予を相談します。 |
用件ごとに分けて動けば、出向く回数が減ります。
労働基準監督署
最初に行く先です。
| 請求 | 療養、休業、障害の各給付を受け付けます。 |
|---|---|
| 様式 | 給付ごとの請求書を、その場でもらえます。 |
| 相談 | 会社が証明しない場合の進め方も聞けます。 |
| 調査 | 業務上かどうかの判断も、ここで行われます。 |
給付の種類は四日市の公的融資に並べています。
労働局という選択
会社との間に争いがある場合です。
| 総合労働相談 | 解雇、待遇、休業中の扱いを相談できます。 |
|---|---|
| あっせん | 当事者の間に入って解決を図る仕組みがあります。 |
| 費用 | 相談にもあっせんにも費用はかかりません。 |
| 強制力 | あっせんの結果に、相手を縛る力はありません。 |
解雇の制限は四日市の在籍確認で扱います。
社会福祉協議会
生活福祉資金の窓口です。
| 区分 | 療養や休業に使える貸付の区分があります。 |
|---|---|
| 利率 | 無利子か、極めて低い利率が原則です。 |
| 要件 | 世帯の所得に、基準が定められています。 |
| 期間 | 相談から決定まで、日数がかかります。 |
民間に申し込む前に、ここを当たります。
市の窓口
出ていく側を減らす相談です。
| 市税 | 収入が下がった事情で、徴収の猶予を申し出られます。 |
|---|---|
| 国民健康保険 | 保険料の減免が認められることがあります。 |
| 障害福祉 | 障害が残った場合の用具や改修を扱います。 |
| 就学援助 | 子どもの学用品費などの補助を相談できます。 |
世帯の側の手当ては四日市の学生・主婦の借入にまとめています。
弁護士に頼む場面
労災の給付だけで足りないときです。
| 損害賠償 | 会社の安全配慮に問題があれば、別に請求できます。 |
|---|---|
| 第三者行為 | 加害者がいる事故では、その相手への請求が絡みます。 |
| 差額 | 給付で埋まらない慰謝料などが対象になります。 |
| 相談 | 弁護士会の相談から始められます。 |
労災の給付と、賠償の請求は別の話として進みます。
費用が出せないとき
入口で止まらない仕組みがあります。
| 法テラス | 弁護士の費用を立て替える仕組みがあります。 |
|---|---|
| 要件 | 収入と資産に、基準が定められています。 |
| 返済 | 立て替えた分は、後から分割で返します。 |
| 労基署 | 給付の請求そのものに、費用はかかりません。 |
費用がないことを理由に、相談を諦める必要はありません。
窓口へ持参するもの
揃っているほど話が早く進みます。
| 診断書 | 怪我の内容と療養の期間がわかるものです。 |
|---|---|
| 給与明細 | 事故の前三か月分があると、算定が早く進みます。 |
| 記録 | 事故の状況を書き留めたものと、現場の写真です。 |
| 本人確認 | どの窓口でも求められます。 |
書類の揃え方は四日市の収入証明なしで確かめられます。
窓口を回る順番
一日で片づく組み方があります。
| 一 | 労働基準監督署で、請求書を出します。 |
|---|---|
| 二 | 同じ日に、市で税と保険料の猶予を相談します。 |
| 三 | 社会福祉協議会で、貸付を相談します。 |
| 四 | 会社とのやり取りは、電話で先に事情を伝えます。 |
全体を通した並びは四日市でお金を借りるにまとめています。
よくある質問
どこから行けばよいですか?
労働基準監督署です。療養、休業、障害の各給付の請求を受け付け、業務上かどうかの判断も行います。
会社と揉めています。
労働局の総合労働相談です。あっせんという仕組みもあり、相談にもあっせんにも費用はかかりません。
生活費の貸付はどこですか?
社会福祉協議会です。療養や休業に使える生活福祉資金の区分があり、無利子か極めて低い利率です。
税や保険料は減りますか?
市の窓口で、徴収の猶予や国民健康保険料の減免を相談できます。
弁護士に頼むのはどんなときですか?
会社の安全配慮に問題がある場合や、加害者のいる事故で、給付では埋まらない部分を請求するときです。
費用が出せません。
法テラスに弁護士の費用を立て替える仕組みがあります。給付の請求そのものには費用がかかりません。
何を持って行きますか?
診断書、事故の前三か月分の給与明細、事故の状況の記録と写真、本人確認の書類です。
一日で回れますか?
労基署で請求を出し、市で猶予を相談し、社会福祉協議会で貸付を相談する流れなら収まります。
本ページの窓口と取扱いは一般的な構成であり、所管と受付の時間は地域によって異なります。訪れる前に各窓口で確かめてください。
四日市市の地図
四日市市は中核市で区がありません。労災保険の請求は四日市労働基準監督署、解雇や休業手当の相談は三重労働局、生活福祉資金の貸付は市の社会福祉協議会が受け付けます。