外国籍の世帯が回る窓口は、目的ごとに分かれています。在留のことは出入国在留管理局、暮らしと保険と手当は市の窓口、働くことは労働局とハローワーク、契約のもめごとは消費生活センター。どこで何を扱うかを知らないまま回ると、同じ話を三回することになります。那覇市は区のない中核市なので、市の手続きは市役所と支所で受け付けます。順番を決めてから出かけてください。
目的ごとに窓口が違う
在留、暮らし、労働、お金。四つに分けると、行く先が決まります。
| 在留 | 在留資格、在留期間、家族の呼び寄せ。出入国在留管理局が扱います。 |
|---|---|
| 暮らし | 住民登録、保険、年金、手当、就学。市の窓口が扱います。 |
| 労働 | 賃金、解雇、労災、求職。労働基準監督署とハローワークが扱います。 |
| お金 | 契約のもめごと、取立て、多重債務。消費生活センターなどが扱います。 |
四つのどれに当たるかで、行く先が変わります。聞きたいことを先に紙に書き、どの箱に入るかを分けてから出かけてください。相談の順番が決まれば、回る数は半分になります。
在留の窓口
在留に関わることは、出入国在留管理局で扱います。
| 那覇の窓口 | 沖縄県内の手続きは、福岡出入国在留管理局の那覇支局が受け付けます。 |
|---|---|
| 開いている時間 | 平日のみです。土日と祝日は閉まっています。 |
| 混む時期 | 年度の変わり目と長期の休みの前後は、待ち時間が長くなります。 |
| 電話の相談 | 制度の一般的な問い合わせを受ける窓口が別にあります。 |
手続きの相談だけなら、電話で足りることもあります。半日を使って出向く前に、要る書類を電話で確かめてください。期限が迫っている場合は那覇の即日融資で扱う段取りが参考になります。
暮らしと保険の窓口
日々の暮らしに関わる手続きは、市の窓口に集まっています。
| 住民登録 | 住居地を定めたときと変えたときに、14日以内に届け出ます。 |
|---|---|
| 国民健康保険 | 加入と脱退、保険料の相談、限度額の認定を扱います。 |
| 国民年金 | 加入と免除の申請を扱います。年金事務所でも相談できます。 |
| 子ども | 児童手当、保育、就学援助の窓口があります。 |
同じ庁舎の中でも担当は分かれています。用件をまとめて一日で回りたいなら、総合の案内でどの順に行けばよいかを聞くのが早道です。制度の中身は那覇の公的融資にまとめています。
働くことの窓口
雇われて働くことに関わる相談は、国の機関が受け付けます。
| 労働基準監督署 | 賃金の未払い、解雇、労働時間、労災の相談を扱います。 |
|---|---|
| ハローワーク | 求職の申込と、雇用保険の手続きを扱います。 |
| 言葉の支援 | 外国人向けの相談を受ける日を設けている窓口があります。 |
| 国籍との関係 | 労働に関する法律は、国籍に関わらず適用されます。 |
賃金が払われない、勝手に辞めさせられた。こうした相談に在留資格は関係ありません。働いた分の賃金を請求する権利は、誰にでもあります。給与が止まった場合の対処は那覇の給料前借りで扱います。
お金のもめごとの窓口
契約と取立てのことは、消費生活の窓口が入口になります。
| 消費生活センター | 契約のもめごと、しつこい勧誘、取立ての相談を受けます。 |
|---|---|
| 多重債務 | 返済が回らなくなった場合の相談の窓口があります。 |
| 法律の相談 | 収入が一定以下なら、無料の法律相談と費用の立て替えを使えます。 |
| 警察 | 脅されている場合は警察に相談します。 |
相談は無料です。在留資格のことが不利になると考えて黙っていると、被害だけが広がります。手口と対処は那覇の合法的な貸金業者にまとめています。
多言語で相談する
日本語以外で相談できる仕組みが、国と自治体の双方にあります。
| 国の窓口 | 外国人向けの総合的な相談の窓口があり、複数の言語に対応しています。 |
|---|---|
| 自治体 | 国際交流の団体が、生活の相談を受けていることがあります。 |
| 電話の通訳 | 窓口と本人と通訳を電話でつなぐ仕組みを使える場合があります。 |
| 費用 | 公的な相談は無料です。 |
通訳を頼めるかどうかは、行く前に電話で確かめられます。当日その場で頼むより、予約しておくほうが確実です。
相談に持っていくもの
手ぶらで行くと、二度手間になります。
| 身分証 | 在留カードは必ず持ちます。 |
|---|---|
| お金の相談なら | 契約書、明細、督促の書面、通帳を持っていきます。 |
| 暮らしの相談なら | 保険証、給与明細、課税証明書があると話が早く進みます。 |
| メモ | 聞きたいことを箇条書きにし、答えを書き取る紙を用意します。 |
書類の現物がないと、相談は一般論で終わります。捨てずに取ってある封筒をそのまま持っていってください。
借入の相談に進む前に
公的な窓口を先に当たると、借りる額が変わります。
| 減らす | 保険料の免除や医療費の軽減で、出ていく額を下げます。 |
|---|---|
| もらう | 手当や助成で、入る額を増やします。 |
| 借りる | それでも足りない分を、条件の良い順に借ります。 |
| 時間 | 公的な貸付は決定までに時間がかかります。急ぐ資金には向きません。 |
急いでいるからこそ、最初の三十分を制度の確認に使う価値があります。借りる額が十万円変われば、利息もそれだけ変わります。比べ方は那覇の借入先の選び方で扱います。
民間の窓口を選ぶとき
民間の相談には、無料のものと有料のものがあります。
| 登録の確認 | 貸金の相談を受ける事業者は、登録を受けているかを確かめます。 |
|---|---|
| 費用 | 先に費用を求める相談には応じないでください。 |
| 整理の代行 | 債務の整理を扱えるのは、弁護士と認定を受けた司法書士です。 |
| 広告 | 借金がなくなるという言い方をする広告には、裏があります。 |
公的な窓口で足りる相談を、有料で受ける必要はありません。まず無料の窓口から当たってください。返済が回らない場合の手は那覇のおまとめローンにまとめています。
よくある質問
在留の手続きはどこでできますか?
市の窓口では何ができますか?
賃金が払われません。在留資格は関係しますか?
取立てがしつこいときはどこへ相談しますか?
日本語が不安でも相談できますか?
相談には何を持っていけばよいですか?
公的な貸付ですぐ借りられますか?
有料の相談窓口は使うべきですか?
那覇市の地図
那覇市は区のない中核市です。在留の手続きは福岡出入国在留管理局那覇支局、住民登録と国民健康保険は市の窓口、婚姻や出生の届出は市民課が受け付けます。