フリーローンを比べるとき、表示されている金利に保証料が入っているかどうかで結論が変わります。年5.0%と書かれていても、保証料が年0.8%の別建てなら実際の負担は年5.8%です。50万円を60回で返す場合、毎月9,434円と9,620円、利息は66,040円と77,200円。差は11,160円で、表示金利だけを並べていると見えません。商品説明のどこかにある保証料の扱いが、そのまま比較の前提になります。
表示金利に保証料が入っているとは限りません
保証料を金利に含めている商品と、別に取る商品があります。同じ数字が同じ負担を意味しません。比べる前に、どちらの書き方かを確かめてください。
| 保証料込み | 表示されている金利がそのまま負担です。 |
|---|---|
| 保証料別 | 表示金利に保証料が上乗せされます。年0.5%から1.0%程度が目安です。 |
商品説明では、金利の欄ではなく諸費用や保証の欄に書かれていることがあります。見落としやすいのはそのためです。
保証料は保証会社に払うものです。金融機関の取り分ではないので、金利の表示から外している商品があるという事情があります。
保証料の水準も一律ではありません。審査の結果によって幅の中で決まる商品があり、その場合は申し込んでみるまで確定しません。仮の数字で比べておいて、提示された条件で並べ直すことになります。
年0.8%で11,160円が乗ります
実際の金額で並べます。
| 条件 | 毎月の返済 | 利息 |
|---|---|---|
| 年5.0%、保証料込み | 9,434円 | 66,040円 |
| 年5.0%+保証料年0.8% | 9,620円 | 77,200円 |
50万円を元利均等・60回で返済した場合の試算です。保証料の水準は商品と審査により決まります。
差は11,160円です。毎月では186円なので、返済表を見ているだけでは違いに気づきません。
比べるときは、表示金利ではなく保証料を含めた実質の数字で並べてください。それができれば、金利が高く見える商品のほうが結果的に安いという逆転も見えます。
返済額の出し方そのものは返済シミュレーションで扱っています。
使途自由でも証明を求められます
フリーローンは使い道を限定しない商品ですが、何に使うかを聞かない商品ではありません。
申込の段階で資金使途を記入する欄があり、商品によっては見積書や請求書の提出を求められます。使途自由というのは、対象が限定されていないという意味です。
しかも契約後に提出を求める条項を置いている商品があります。決められた期日までに出さないと、一括での返済を求められることがあります。
だから申込の前に、証明する書類を用意できるかを確かめてください。見積書を取り寄せるだけで数日かかることもあります。
使途を記入する欄そのものは、審査の材料でもあります。何にいくら要るのかがはっきりしていれば、借りる額の根拠も同時に示せます。逆に曖昧なまま書けば、額の妥当性を確かめる質問が返ってきます。
保険が付く商品があります
金融機関のフリーローンには、返済中に万一のことがあった場合に残高を保険で清算する形の商品があります。
| 保険なし | 表示された金利のままです。 |
|---|---|
| 保険つき | 年0.2%から0.3%ほど金利が上がる形が多くなっています。 |
上乗せぶんは保険料に当たります。50万円を5年で返す規模なら、金額としては数千円の範囲です。額が大きく期間が長い契約ほど、この上乗せも大きくなります。
付けるかどうかは、他に入っている保険との重なりで判断してください。すでに十分な保障があるなら、重ねる意味は薄くなります。
審査に日数がかかります
金利が低い商品ほど、判断に時間をかけます。
申込から契約まで、早くて数営業日、書類のやり取りが挟まれば1週間から2週間です。来店を求める商品なら、そこに窓口へ行く日も加わります。
平日の日中に窓口へ行けない人には、この一点で使えない商品が出てきます。申し込む前に、契約まで来店なしで進められるかを確かめてください。郵送で完結する扱いにしている金融機関もありますが、そのぶん日数は伸びます。
期限が迫っている場合の手段の並べ方はさいたまで今すぐお金が必要に置きました。
固定か変動かで確定の度合いが違います
金利の決め方にも二種類あります。ここも表示の数字だけでは分かりません。
| 固定金利型 | 契約時の利率が最後まで変わりません。総額が最初に確定します。 |
|---|---|
| 変動金利型 | 基準となる金利の見直しに合わせて動きます。総額は確定しません。 |
低く見える数字が変動型のものであることがあります。返済の途中で上がれば、その先の利息は増えます。逆に下がれば減ります。どちらに動くかは契約の時点では分かりません。
どちらがよいかは、期間の長さで決まります。3年で返し終えるなら見直しの回数も少なく、差は小さく収まります。7年、10年と伸びるほど、確定していないことの重みが増します。
毎月の額が動くと家計の見通しも立ちにくくなります。返済額を固定したいなら、固定型を選んでください。
完済すると契約が終わります
フリーローンは、返し終われば契約そのものが終わります。枠は残りません。
カードローンなら完済しても契約は続き、枠を持っている状態が信用情報に載り続けます。フリーローンにはその状態がありません。
次に借りるときには、また最初から申し込むことになります。手間は増えますが、そのつど必要な額を決め直すことになるので、残高が知らないうちに戻る形にはなりません。使いすぎを避けたい人には、この不便さが働きます。
枠を持ち続ける場合の扱いはさいたまのカードローンで、審査で見られる項目は審査基準に置きました。
さいたまで申し込む場合
保証料の扱いも審査の考え方も全国共通で、市内10区による違いはありません。
県内で見ておくとよいのは、埼玉に本店を置く金融機関のフリーローンです。全国向けの一覧には出にくいので、名前から直接調べることになります。年に一度でも水準を見ておけば、必要になったときに探すところから始めずに済みます。
都内の勤務先の近くにも同じような商品があります。どちらも保証料の書き方を見て、実質の数字に直してから並べてください。表示だけを比べると順序が入れ替わります。
他の手段とどう並ぶかはさいたまでお金を借りるで扱っています。
よくある質問
表示金利をそのまま比べてよいですか?
保証料でどれくらい変わりますか?
使い道は自由ですか?
保険は付けたほうがよいですか?
どれくらいで借りられますか?
完済したあとも借りられますか?
さいたま市の地図
社会福祉協議会は市内10区のすべてに置かれています。担当になるのは住民登録のある区で、勤務先が都内であっても変わりません。