金曜の21時に申し込んで審査が通っても、着金が月曜の朝8時30分になることがあります。待ち時間は59時間30分。同じ時刻に申し込んでも数分で着金する場合もあり、差を生むのは貸す側ではなく、受け取る口座の銀行がモアタイムシステムに参加しているかどうかです。ここは申込前に確認できます。
24時間動いているのは振込の仕組み
銀行間の送金は全銀システムを通ります。このシステムの中核時間帯は、平日の8時30分から15時30分までです。
2018年10月、この時間帯の外でも送金できるようにモアタイムシステムが稼働しました。参加している金融機関どうしであれば、深夜でも土日でも即時に着金します。
ただし参加は義務ではありません。参加していない金融機関が受取口座だと、送金の指示は出ても、実際の入金は翌営業日の8時30分まで待つことになります。
| 参加している | 曜日と時刻を問わず、数分で着金します。 |
|---|---|
| 参加していない | 中核時間帯の外では、翌営業日の8時30分まで持ち越されます。 |
申込時刻ごとの待ち時間
審査が即座に終わったと仮定して、着金までの待ち時間を並べます。
| 振込指示の時刻 | 参加行の場合 | 非参加行の場合 | 待ち時間の差 |
|---|---|---|---|
| 平日 13:00 | 数分 | 数分 | 差なし |
| 平日 16:00 | 数分 | 翌8:30 | 16時間30分 |
| 平日 21:00 | 数分 | 翌8:30 | 11時間30分 |
| 金曜 21:00 | 数分 | 月曜8:30 | 59時間30分 |
| 土曜 10:00 | 数分 | 月曜8:30 | 46時間30分 |
| 日曜 22:00 | 数分 | 月曜8:30 | 10時間30分 |
祝日が絡むとさらに延びます。審査と手続きが即座に完了した場合の目安です。
最も差が開くのは金曜の夜です。非参加行だと丸2日以上待つことになります。急ぎで週末に借りるなら、受取口座の選択がそのまま結果を決めます。
自分の口座が参加しているか調べる
全国銀行資金決済ネットワークが参加金融機関の一覧を公表しています。銀行名で確認できます。
おおまかな傾向として、都市銀行とネット銀行はほぼ参加しています。地方銀行や信用金庫、信用組合、労働金庫、農協系には未参加の先が残っています。
| 参加が多い | 都市銀行、ネット銀行、ゆうちょ銀行 |
|---|---|
| 未参加が残る | 一部の地方銀行、信用金庫、信用組合、農協系 |
複数の口座を持っているなら、参加している側を受取口座に指定してください。申込フォームで選ぶだけの話で、手間はかかりません。
口座を持っていない場合、ネット銀行の開設はオンラインで完結し、最短で当日から使えるものもあります。ただし急いでいる場面では、開設を待つより次の方法が確実です。
振込を待たずに受け取る方法
振込以外の受取経路があります。提携ATMからの出金です。
契約が完了すればカードやアプリで出金できるようになり、コンビニATMであれば深夜も土日も動いています。全銀システムを通らないため、モアタイムの参加は関係ありません。
| 振込で受け取る | 手数料は無料のことが多い一方、モアタイムの参加状況に左右されます。 |
|---|---|
| ATMで受け取る | 1回110円から220円かかりますが、曜日と時刻を問いません。 |
週末に数万円が必要という場面であれば、220円で数十時間の待ちを消せる計算になります。手数料と利息の関係は横浜のキャッシングに金額別で整理しました。
審査そのものは24時間ではない
もうひとつ、時刻に左右される工程があります。審査です。
申込の受付は24時間動いていても、審査の実務には人が関与します。多くの会社で受付時間は9時から21時前後に設定されており、その外に申し込むと処理は翌朝からになります。
つまり深夜の申込は、モアタイムに参加している口座であっても、審査の再開を待つことになります。「24時間申込可能」と「24時間融資可能」は別のことです。
在籍確認が必要な場合は、さらに勤務先の営業時間に左右されます。書類での確認に代えられるかは会社によるため、申込時に相談してください。扱いの違いは在籍確認の解説で分けました。
曜日でどう変わるか
週のどこで申し込むかによって、実際の使い勝手は変わります。
| 申込のタイミング | 実務上の扱い |
|---|---|
| 平日の午前 | 審査、在籍確認、振込のすべてが同じ日に収まりやすい時間帯です。 |
| 平日の夕方 | 在籍確認が翌日に回る可能性があります。 |
| 金曜の夜 | 非参加行だと月曜朝まで持ち越されます。ATM受取が現実的です。 |
| 土日 | 在籍確認が難しく、翌営業日に回ることがあります。 |
急ぐのであれば平日の午前が最も確実です。逆に言えば、それ以外の時間帯では受取経路を先に決めておくことで、待ち時間の大部分を避けられます。
深夜に申し込む場合の注意
夜間の申込で起きやすいのが、確認の連絡に気づかないまま朝を迎えることです。
申込内容に不明点があると、電話かメールで確認が入ります。返答がないと審査はそこで止まる。深夜に送信して就寝すると、翌朝まで進みません。
また、判断が急ぎがちになる時間帯でもあります。金利や返済方式を確認せずに申し込むと、後から条件が合わないことに気づく。数分で確認できる項目なので、送信前に一度見ておいてください。
複数社への同時申込も避けたほうが無難です。送信の記録は6か月残るため、短い期間に集中すると審査で不利になります。
連休と年末年始はさらに延びる
表に出した待ち時間は、土日だけを挟んだ場合のものです。祝日が続くと、非参加行の持ち越しはそのぶん積み上がります。
年末年始は金融機関の休業が12月31日から1月3日まで続きます。12月30日の夕方に振込指示が出ても、非参加行であれば入金は1月4日の朝。5日近く空くことになります。ゴールデンウィークや連続した祝日でも同じ構造です。
| 3連休の初日に申込 | 非参加行だと、着金は連休明けの朝になります。 |
|---|---|
| 年末年始 | 12月31日から1月3日は休業です。持ち越しが最も長くなる時期です。 |
| ATMで受け取る | 休業日に関係なく引き出せます。手数料は1回110円から220円です。 |
連休前に資金の見通しが立たない場合は、休業に入る前の平日午前に手続きを済ませておくのが確実です。当日中に必要な場面での動き方は横浜の即日融資に、銀行商品を選ぶ場合の制約は横浜の銀行カードローンにまとめました。
.横浜から申し込む場合
振込の仕組みは全国共通で、横浜だから早くなることも遅くなることもありません。
横浜で関係してくるのは、地元の金融機関を給与振込口座にしている方が一定数いる点です。神奈川県内には地方銀行や信用金庫の店舗網があり、そこを主口座にしていると、モアタイムの参加状況によって週末の着金が変わります。給与振込口座をそのまま受取口座に指定する前に、一度確認しておく価値があります。
ATMについては、横浜市内はコンビニの密度が高く、駅前であれば深夜でも数分歩けば見つかります。着金が翌営業日まで動かない時間帯なら、こちらを選ぶほうが確実です。
時間帯の制約は、契約が済んでいれば大きく緩みます。契約に至るまでの流れは横浜でお金を借りるから辿ってください。
よくある質問
24時間いつでも借りられますか?
金曜の夜に申し込むとどうなりますか?
自分の口座が参加しているか調べられますか?
振込を待たずに受け取る方法はありますか?
深夜に申し込むと審査はどうなりますか?
横浜は振込が早いですか?
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