フリーローンは固定金利、カードローンは変動金利という組み合わせが一般的です。この違いは、金利が動く局面で効いてきます。100万円を60回で返す場合、年6.0%なら利息は159,968円。途中で年9.0%まで上がれば245,501円で、差は85,533円です。固定を選ぶというのは、この変動を引き受けないという選択でもあります。
固定と変動はどちらが有利ですか?
借入時点の金利は変動のほうが低いのが通常で、固定はそのぶん高めに設定されます。差額は、金利が動かない保証の値段だと考えてください。
フリーローンは証書貸付型で、契約したときの金利が最後まで変わらない商品が多くなっています。返済の総額が契約の時点で確定するため、家計の見通しが立てやすくなります。
カードローンは極度型で、金利が見直される余地を残しているのが一般的です。市場の金利が下がれば恩恵を受けますが、上がれば負担が増えます。
金利が動くといくら変わりますか?
100万円を60回で返す条件で並べます。
| 年率 | 月々の返済 | 返済総額 | 利息 |
|---|---|---|---|
| 年6.0% | 19,333円 | 1,159,968円 | 159,968円 |
| 年7.0% | 19,801円 | 1,188,072円 | 188,072円 |
| 年8.0% | 20,276円 | 1,216,584円 | 216,584円 |
| 年9.0% | 20,758円 | 1,245,501円 | 245,501円 |
元本100万円を元利均等返済で求めた試算になります。契約に載る利率は審査を経て決まります。
年6.0%から年9.0%へ動けば、利息は85,533円増えます。月々でも1,425円の差です。
変動金利の商品でこの幅が動く可能性があるなら、固定との金利差が1ポイント程度に収まっているかどうかが判断の目安になります。差が2ポイント以上開いているなら、変動を選んで早めに返しきる組み立てのほうが現実的です。
繰上返済でどこまで縮められますか?
固定金利であっても、早く返せば利息は減ります。
100万円を年6.0%の60回で借りた場合、そのまま返せば利息は159,968円です。24回目を終えた時点で残りを一括で返せば、そこから先の利息はかかりません。
| 手数料の有無 | 無料の会社と、1回あたり定額で取る会社があります。 |
|---|---|
| 一部か全部か | 一部の繰上返済を認めない商品もあります。 |
| 充当の順序 | 元金に充てられるか、次回以降の返済に充てられるかで効果が変わります。 |
3つ目は見落とされやすい点です。元金に充てられなければ、残高が減らないので利息も減りません。契約前に確かめておいてください。
手数料が無料で元金に充当されるなら、余裕のある月に入れておくほど総額が下がります。金額と日数の関係は川崎でお金を借りるで扱っています。
固定金利が向く場面
すべての場面で固定が良いわけではありません。
| 固定が向く | 返済が数年にわたる。総額を確定させたい。金利が上がる見通しがある。 |
|---|---|
| 変動でよい | 1年以内に返しきる。金額が小さい。繰上返済の予定がある。 |
期間が短ければ、金利が動く余地そのものが小さくなります。半年で返す借入なら、固定か変動かはほとんど結果に響きません。見直しの機会が一度も来ないまま完済することも十分にあります。
逆に5年、7年と続く借入では、この選択が総額を左右します。返す期間が長いほど固定の値打ちが上がるという関係です。
フリーローンとカードローンの違い
金利の型のほかにも、契約の性質が違います。
| 契約の型 | フリーローンは証書貸付型、カードローンは極度型です。 |
|---|---|
| 追加の借入 | フリーローンはできません。カードローンは限度額まで何度でも可能です。 |
| 完済後 | フリーローンは契約が終わります。カードローンは契約が続きます。 |
| 総支払額 | フリーローンは契約時に確定します。カードローンは使い方で変わります。 |
枠が戻る仕組みと、その反映にかかる時間は川崎のカードローンで扱っています。
使いみちは自由ですが申告は要ります
使途自由とうたわれていても、申込のときに使いみちを聞かれるのが通常です。
事業性の資金に使えないという制限が付いている商品がほとんどで、そこを確認するための質問です。生活費、医療費、教育費、冠婚葬祭といった区分から選ぶ形になっています。
目的別のローンと比べれば制限は緩く、見積書や請求書の提出まで求められることは多くありません。ただし高額な借入では、資金使途の裏づけを確認される場合があります。
制限が緩いぶん、金利は目的別より高めに設定されるのが一般的です。使いみちが決まっているなら、専用の商品と比べる価値があります。教育費であれば教育ローンや公的な教育支援資金、医療費であれば高額療養費制度が先の候補になります。制度の並べ方は生活福祉資金で扱っています。
借り直せないことの意味
一度契約すると、追加で引き出すことはできません。足りなくなった場合は、別に借りるか組み直すことになります。
この制約は不便に見えますが、残高が増え続けないという利点でもあります。契約時に決めた回数で必ず終わるため、完済の時期が動きません。
必要額の見積もりが重要になるのは、この性質によります。少なく見積もれば足りず、多く見積もれば余分な利息を払うことになります。
不足額の出し方は川崎でお金が必要にまとめました。
団体信用生命保険が付く商品
金融機関のフリーローンには、団体信用生命保険が付く商品があります。
契約者が死亡または高度障害の状態になった場合、保険金で残りの債務が返済される仕組みです。家族に返済が残らないという点で、金額が大きい借入では意味を持ちます。
保険料が金利に含まれている場合と、上乗せされる場合があります。金利だけを比べていると、この違いが見えません。
加入には健康状態の告知が必要で、条件によっては加入できないこともあります。付いているかどうかを含めて、契約前に確認してください。告知の内容に事実と異なる記載があれば、いざというときに保険金が支払われないことがあります。
川崎で申し込む場合
県内に営業基盤のある地方銀行、信用金庫、都市銀行のほか、信販会社なども扱っています。
7区のどこに居住していても、提示される金利や審査の物差しは共通です。距離が関わるのは、窓口で直接相談したい場合に限られます。
銀行の商品であれば、融資の前に警察庁のデータベースへ照会する手続きが入ります。そのぶん日数がかかるため、急ぎの用途には向きません。
審査にかかる日数の数え方は川崎の銀行ローンで扱っています。
よくある質問
固定金利と変動金利はどちらを選ぶべきですか?
金利が動くとどのくらい変わりますか?
フリーローンとカードローンの違いは何ですか?
使いみちは本当に自由ですか?
足りなくなったら追加で借りられますか?
団体信用生命保険とは何ですか?
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社会福祉協議会は市内7区のすべてに置かれています。担当になるのは住民登録のある区です。