収入のない配偶者は、自分の名前では貸金業者から借りられません。枠は世帯ではなく本人の年収で決まり、年収がなければ3分の1も0だからです。例外は配偶者貸付で、夫婦の収入を合わせて計算する仕組みですが、配偶者の同意と婚姻を示す書類が要り、扱う会社も限られます。留学の資格で在留する人は、資格外活動の許可を受ければ働けますが、原則として週28時間以内という上限があります。
枠は本人の年収で決まる
世帯に収入があっても、借りられる額は申し込む本人の年収で決まります。
| 総量規制 | 貸金業者からの借入は、本人の年収の3分の1までです。 |
|---|---|
| 収入がない場合 | 年収が0なら枠も0で、自分の名前では作れません。 |
| 世帯の収入 | 配偶者の年収を、自分の枠に足すことはできません。 |
| 銀行 | 銀行のカードローンも、本人に安定した収入があることを条件にしています。 |
家計としては一つでも、契約は一人ずつです。収入のある側が借りて、世帯の中で使うほうが筋が通ります。上限の計算は借金の限度額で確かめられます。
配偶者貸付という例外
夫婦の年収を合わせて計算できる仕組みがあります。
| 仕組み | 夫婦の年収を合算し、その3分の1までを上限として貸す例外です。 |
|---|---|
| 必要なもの | 配偶者の同意と、婚姻を示す書類が要ります。 |
| 扱う会社 | すべての会社が用意しているわけではありません。 |
| 知られること | 同意が要るため、配偶者に知られずに借りることはできません。 |
配偶者に内緒で借りたいという目的には使えない仕組みです。世帯として決めるなら、収入のある側が借りるほうが手続きは簡単です。詳しい条件は配偶者貸付にまとめています。
就労できない在留資格
資格によっては、そのままでは働けません。
| 家族滞在 | 就労の資格ではないため、許可を受けなければ働けません。 |
|---|---|
| 留学 | 同じく、資格外活動の許可を受けて初めて働けます。 |
| 許可の申請 | 出入国在留管理局に申請します。手数料はかかりません。 |
| 在留カード | 就労の制限は、カードの記載で確かめられます。 |
働けない資格のまま収入を作ろうとすると、在留そのものを危うくします。まず許可を受けてから働いてください。働ける時間の数え方は那覇の給料前借りにまとめています。
留学の資格で在留する場合
学びながら働く場合、時間の上限があります。
| 週の上限 | 一般的な許可では、原則として週28時間以内です。 |
|---|---|
| 長期休業中 | 教育機関に在籍していれば、1日8時間以内まで働けます。 |
| できない仕事 | 風俗営業に関わる仕事は、許可の対象になりません。 |
| 収入の額 | 時間の上限がある分、年収も限られます。枠もその範囲です。 |
学費が足りないからと時間を延ばすと、在留の更新に響きます。学校の授業料の減免や奨学金を先に当たってください。制度の探し方は那覇の公的融資にあります。
配偶者としての活動と在留
日本人の配偶者等という資格には、前提があります。
| 前提 | 配偶者としての活動を続けていることが、この資格の中身です。 |
|---|---|
| 6か月 | 正当な理由なく6か月以上その活動を行っていない場合、取消しの対象になり得ます。 |
| 正当な理由 | 事情によっては認められます。個別の判断になります。 |
| 別の資格へ | 離婚の後も日本で暮らすなら、定住者などへの変更を相談します。 |
別居や離婚が絡む場合、お金の話より先に在留の相談をしてください。資格が変われば、働ける範囲も借りられる条件も変わります。在留のことを相談できる先は那覇のローンサービスにまとめています。
世帯で借りるときの名義
誰の名前で借りるかを、先に決めておきます。
| 返す義務 | 契約した本人が負います。使ったのが誰かは関係しません。 |
|---|---|
| 収入のある側 | 枠が大きく取れ、条件も良くなります。 |
| 連帯保証 | 保証人になると、その借入の責任を負います。 |
| 記録 | 借りた人の信用情報に残ります。配偶者の記録にはなりません。 |
頼まれて自分の名前で借り、実際には配偶者が使うという形は避けてください。関係が変わったとき、債務だけが残ります。名義だけを貸す話の危うさは那覇の合法的な貸金業者で扱います。
家族カードの扱い
家族が使えるカードには、仕組みの決まりがあります。
| 家族カード | 本会員の契約に付随する形で、家族が使えるカードです。 |
|---|---|
| 支払いの責任 | 請求は本会員に行き、返す義務も本会員が負います。 |
| 名義人以外の利用 | 本会員のカードを家族が使うことは、規約で禁じられています。 |
| 審査 | 家族カードの発行には、本会員の信用が使われます。 |
収入がなくても家族カードは持てますが、それは自分の枠ではありません。使った分は配偶者の債務になります。
収入を作る道
自分の名前で借りたいなら、収入が先です。
| 許可を取る | 働けない資格なら、まず資格外活動の許可を申請します。 |
|---|---|
| 短時間から | 週に数時間でも、書類で示せる収入になります。 |
| 書類 | 給与明細を数か月分ためると、見込みの年収を示せます。 |
| 資格の変更 | 就労の資格へ変更できる場合は、働ける範囲が広がります。 |
小さな収入でも、記録として積み上がれば審査の材料になります。金額より、続いていることが見られます。審査での見られ方は那覇の審査で扱います。
借りずに賄う制度
収入がない世帯ほど、制度で賄える部分が大きくなります。
| 保険料 | 国民年金の保険料は、申請により免除や猶予を受けられます。 |
|---|---|
| 医療費 | 高額療養費で、ひと月の負担に上限が付きます。 |
| 子ども | 就学援助や医療費の助成が、市にあります。 |
| 貸付 | 低所得の世帯向けの貸付を、社会福祉協議会が扱っています。 |
世帯の所得で判定する制度は、収入が少ないほど使える範囲が広がります。借りる前に、必ず市の窓口で確かめてください。
よくある質問
収入のない配偶者は借りられますか?
世帯の収入で申し込めますか?
配偶者に知られずに借りられますか?
家族滞在の資格でも働けますか?
留学の資格では何時間まで働けますか?
離婚すると在留資格はどうなりますか?
家族カードは自分の枠になりますか?
収入がないうちにできることはありますか?
那覇市の地図
那覇市は区のない中核市です。在留の手続きは福岡出入国在留管理局那覇支局、住民登録と国民健康保険は市の窓口、婚姻や出生の届出は市民課が受け付けます。