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名古屋の銀行カードローン|見るべきは金利だけではない

銀行を変えても、判断している会社が同じなら結果は変わりません。その仕組みを開いておきます。

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名古屋の銀行カードローンによる借入

銀行によって上限金利は違い、100万円を60回で返す場合、年13.5%と年15.0%では利息が46,805円変わります。1ポイントあたり約31,203円。ところが選べるとは限りません。銀行カードローンの審査には保証会社が関与しており、別の銀行でも同じ保証会社なら結果は近くなります。金利で選ぶ前に、そこが同じかどうかが効いてきます。

銀行間の金利差はいくらか

100万円を60回の元利均等で返す前提です。上限金利だけを動かします。

年利毎月の返済利息合計年14.5%との差
13.5%23,010円380,591円-31,106円
14.0%23,268円396,095円-15,602円
14.5%23,528円411,697円
15.0%23,790円427,396円+15,699円

元利均等での試算です。どの数字が当てはまるかは、審査を経て初めて決まります。

13.5%と15.0%では46,805円、1ポイントあたり約31,203円の差です。比べる価値はあります。ただし、比べた先を自由に選べるかは別の話になります。

審査しているのは保証会社

意外に知られていない点があります。カードローンの審査で判断しているのは銀行だけではありません。

担保を取らずに貸せるのは、返済が滞ったときに肩代わりする相手を別に用意しているからです。利用者が返済できなくなると保証会社が銀行へ立て替え、その後は保証会社が債権者になる。この保証会社は、消費者金融やクレジット会社であることがほとんどです。

銀行の役割資金を出し、商品として提供します。
保証会社の役割返済能力を判断し、返済されない場合に立て替えます。

つまり銀行に申し込んでも、実質的な与信判断は消費者金融系の会社が行っている場合があります。看板が銀行でも、見られている中身が変わるわけではありません。

別の銀行でも結果が同じになる理由

ここが実務で効いてきます。保証会社は複数の銀行の保証を引き受けていることがあります。

A銀行で否決された場合、その判断を下したのは保証会社です。B銀行に申し込んでも、保証会社が同じであれば、同じ材料で同じ判断がなされる可能性が高くなります。金利が低いという理由でB銀行を選んでも、結果が変わらないことがあるということです。

保証会社が違う判断基準が異なるため、結果が変わる余地があります。
保証会社が同じ同じ材料で判断されるため、結果は近くなります。

保証会社は商品説明や契約概要に記載されています。「保証会社」「保証委託先」という項目です。申し込む前に見ておくと、無駄な申込を減らせます。

申込の記録は6か月残ります。短期間に並ぶと審査で不利に働くため、当てずっぽうで数を出すのは避けてください。

代位弁済という記録

金利が低いことの裏側にある仕組みも見ておく必要があります。

返済ができなくなると、保証会社が銀行へ立て替えます。これを代位弁済といい、その事実は信用情報機関に登録されます。以後の返済先は保証会社に変わります。

延滞の記録61日以上または3か月以上で登録され、5年程度残ります。
代位弁済の記録同じく登録され、5年程度残ります。以後の審査で重く見られます。

消費者金融で延滞した場合と比べて軽いということはありません。金利が低いのは商品性の話であって、返せなくなったときの扱いが緩いわけではないという点は押さえておいてください。

返済が難しくなりそうな段階での対応は返済が遅れた場合にまとめました。

当日融資ができない理由

金利の低さと引き換えに、速さでは劣ります。

2018年1月以降、銀行がカードローンの審査を行う際には警察庁のデータベースへ照会することが義務づけられました。照会の回答に少なくとも1営業日かかるので、どこの銀行でも申込日に振り込むことはできません。

表示されている「最短即日」は、入金ではなく回答までの速さを言っています。当日中に現金が必要なら名古屋の即日融資を見てください。受取方法ごとの締切を出しています。

急がない借入なら、この1営業日は障害になりません。46,805円の差を取りに行く余地があります。

適用外でも無制限ではない

銀行は銀行法にもとづくため、貸金業法上の総量規制は適用されません。年収の3分の1という上限が法律として及ぶ相手ではありません。

法律の枠がない代わりに、2017年以降は各行が自前の基準で上限を引いています。目安を年収の3分の1に置く行もあれば2分の1とする行もあり、無制限ではありません。

年収400万円3分の1基準なら約133万円、2分の1基準なら約200万円
年収600万円3分の1基準なら約200万円、2分の1基準なら約300万円

基準は行ごとに違い、外から見えないことも多くあります。貸金業者の側でどう数えるかは総量規制の解説に表で置いてあります。

すでに口座がある銀行を先に見る

手続きの速さで差が出るのが、口座の有無です。

まだ口座のない銀行を選んだ場合、開設が済むまで先に進みません。毎月の給与が入る口座と同じ銀行なら、この工程がまるごと不要になります。

口座をすでに持っている場合は、返済も自動引き落としだけで終わります。1回110円から220円というATMの手数料も、12回積み上げれば無視できない額になります。

返済日は給料日から2、3日おいたところに置いてください。月初には固定費の引落しが並び、月末は次の給与を待つ状態になります。

申し込む順序の決め方

金利と保証会社の両方を見ると、順序が出てきます。

順序やること
1口座を持っている銀行の上限金利と保証会社を確認します。
2他行と比べ、金利差が取りに行く価値のある額かを見ます。
3候補の保証会社が重なっていないかを確認します。
41社にしぼって申し込みます。

三つ目が抜けると、条件の違う先に申し込んだつもりで同じ判断を受けることになります。保証会社が重なっているなら、金利の低いほうを選べば十分です。

審査で何が見られているかは審査基準に整理しました。

名古屋で申し込む場合

商品性も審査の基準も全国で共通しており、地域によって有利不利は生じません。来店の不要な商品なら、市内のどの区からでも扱いは変わりません。

愛知県内の地方銀行や信用金庫にも、地域向けのカードローンがあります。営業区域内に住むか働いていることが条件になる一方、金利が抑えられている例が見られます。ただし口座の開設や窓口での手続きを求められることが少なくありません。

こうした地域の金融機関では、保証会社が大手行と異なる場合があります。全国展開の銀行で否決された場合に、判断が変わる余地が残るという意味では検討する価値があります。

銀行を待てるかどうかは、必要になる日から逆算するしかありません。他の手段と並べて見るなら名古屋でお金を借りるから辿ってください。

よくある質問

銀行によって金利はどれくらい違いますか?
100万円を60回で返す場合、年13.5%なら利息は380,591円、年15.0%なら427,396円で、差は46,805円です。1ポイントあたり約31,203円になります。
判断しているのは銀行本体ですか?
銀行だけではありません。銀行は保証会社と契約しており、その保証会社が返済能力を判断します。その保証会社の多くは、消費者金融やクレジット会社が担っています。
別の銀行に申し込めば結果は変わりますか?
保証会社が違えば変わる余地がありますが、同じであれば同じ材料で判断されるため結果は近くなります。保証会社は商品説明の「保証会社」「保証委託先」という項目に記載されています。
代位弁済とは何ですか?
返済ができなくなったとき、保証会社が銀行へ立て替えることです。その事実は信用情報機関に登録され、5年程度残ります。以後の返済先は保証会社に変わります。
銀行のカードローンは申込日に借りられますか?
受けられません。2018年から銀行の審査には警察庁データベースへの照会が入り、そこに最低1営業日を要するためです。どこの銀行に出しても、申込日のうちに振り込まれることはありません。
名古屋の地方銀行を選ぶ意味はありますか?
保証会社が大手行と異なる場合があり、全国展開の銀行で否決された場合に判断が変わる余地があります。ただし営業区域内に居住または勤務していることが条件で、口座開設や来店が前提のこともあります。
本ページの試算は元金100万円・60回の元利均等を前提とした目安であり、実際の適用金利、保証会社、上限額は各行の商品および審査により異なります。法令に関する記述は一般的な情報であり、個別の事案について法的な助言を行うものではありません。

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