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CARD LOAN

堺のカードローン|埋めているのか借り増しているのか

同じ使い方でも、返し切れているかどうかで年間の費用が桁ひとつ近く変わります。

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堺のカードローン

カードローンは枠の中で何度でも引き出せるので、入金と支払いのずれを埋める道具としては扱いやすい形です。ただし事業で使う場合、埋めるたびに返し切れているかどうかが分かれ目になります。毎月30万円を30日だけ埋めて返し切れば、年18.0%で年間53,260円。返さないまま次の月が来て残高が積み上がれば、同じ使い方でも年間の利息は約350,630円になります。枠があること自体は、使い切ってよいという意味ではありません。

枠は使う前提で作るものではありません

契約しただけでは費用がかからないので、備えとして先に作っておけます。ただし作ったことと使うことは別です。

契約したとき枠が設定されます。引き出していなければ利息は発生しません。
引き出したときその翌日から日割りで、引き出した額に利息がかかり始めます。
返したとき返した分だけ残高が減り、利息の土台も下がります。

入金の日付が読める事業なら、埋める期間も前もって決められます。決めてから引き出してください。

日付の並べ方は堺の少額融資にまとめました。事業性の資金として借りる形との違いは堺での借入手続きに置いてあります。

返し切るかどうかで倍近く変わります

同じ使い方でも、返すかどうかで結果が分かれます。

使い方1年間の利息(年18.0%)
毎月30万円を30日だけ埋めて返し切る約53,260円
毎月30万円を埋め、返さず積み上げる約350,630円

年18.0%を365で割った1日分をもとに出した概算です。下の行は毎月1日に300,000円ずつ引き出し、年末まで一度も返さなかったものとしています。

差はおよそ297,370円です。1年で借りた総額はどちらも360万円ですが、抱えた日数がまるで違います。

毎回きちんと返し切る形を維持できるかどうかが、この使い方の成否を分けます。

残高が乗り続ける仕組み

返済せずに次の引き出しへ進むと何が起きるかを見ておきます。

1月に30万円、2月にもう30万円。この時点で残高は60万円になり、利息はその60万円を土台に計算されます。

これを毎月続ければ、年の終わりには360万円です。1回あたりの額は変わらなくても、残高だけは加算され続けます。

残高が膨らめば、毎月払うべき最低額も引き上げられます。手元がいちばん薄い月に、その額を用意する羽目になります。

資金繰りをこの形で回しているなら、それはずれを埋めているのではなく、毎月借り増している状態です。

枠は途中で見直されます

いったん設定された枠が、そのまま据え置かれるとは限りません。

残高が一定以上ある契約について、貸金業法は貸す側に定期的な信用情報の確認を求めています。契約期間の途中で行われる審査です。

他社の残高が増えた年収の3分の1に近づけば、枠が縮められることがあります。
返済が遅れた減額や、新たな引き出しの停止につながります。
所得が下がった収入を示す書類の再提出を求められることがあります。

したがって、今月引き出せることが来月も引き出せる保証にはなりません。資金繰りの土台に据えると、必要な月に手が届かない事態を招きます。

3分の1という上限がどう計算されるかは総量規制の解説で扱いました。

事業の融資を申し込むときに見られます

ここが事業者にとって重い部分です。

生活のためのカードローンに残高があれば、事業の融資を申し込むときにも確認されます。保証協会の保証を付ける場合も同じです。

残高が積み上がっていれば、資金繰りが苦しいと読まれます。金利の低い経路へ進もうとするほど、この点が効いてきます。

だから、事業の融資を考えているなら先にこちらを整理してください。制度の中身は堺の公的融資に置きました。

最低額だけでは抜け出せません

契約には、毎月これ以上は返すという下限が書かれています。

この額は残高に応じて段階的に定められているのが通例で、残高が減れば要求される額も落ちていきます。楽になった実感はありますが、同時に元金の減り方も遅くなります。

その結果、下限に沿って払い続けるかぎり完済の時期は遠のき、最終的に払う利息は膨らみます。

売掛が入った日に上乗せする習慣を組み込めば、この循環から抜けられます。上乗せできるか、手数料がかかるかは会社ごとに違うので、契約前に確かめてください。

完済と解約は別の手続きです

残高を0円にしたところで、契約そのものは終わりません。

期限が来ても、解約の意思を示さないかぎり自動で更新されます。枠は生きたままなので、翌日にでも引き出せる状態が続きます。

使う予定がなくなったなら、その時点で閉じてください。電話からでも、会員向けの画面からでも申し出られます。

放置すれば、次にどこかへ申し込むときにその枠も目に入ります。抱えている契約の数としても勘定されるので、片づけておくほうが有利です。

堺で契約する場合

仕組みも金利も全国共通で、市内7区による違いはありません。

市内で効いてくるのは、入金の日付が取引先ごとに固定されていることです。前もって読めるからこそ、返す日も先に決められます。

返す日を決めてから引き出せば、余計に抱える日数は生まれません。決めずに使えば、残高だけが伸びていきます。

支払いが立ちゆかなくなったときの相談先は返済が遅れた場合にまとめました。

よくある質問

契約した時点で費用は発生しますか?
かかりません。費用が発生し始めるのは現金を引き出した翌日からで、対象は引き出した額に限られます。備えとして先に用意しておけます。
返し切る場合と積み上げる場合でどれだけ違いますか?
毎月30万円を埋める形で、30日で返し切れば年18.0%で年約53,260円、返さず積み上げれば年約350,630円です。借りた総額はどちらも360万円ですが、差は約297,370円になります。
返さないとどうなりますか?
残高が加算され続けます。1月と2月に30万円ずつ引き出せば残高は60万円になり、利息はその額を土台に計算されます。膨らめば毎月の最低額も引き上げられます。
設定された枠は据え置かれますか?
据え置かれるとは限りません。残高が一定以上ある契約について、貸金業法は貸す側に定期的な信用情報の確認を求めています。資金繰りの土台には据えないでください。
事業の融資に影響しますか?
します。生活のためのカードローンに残高があれば、事業の融資を申し込むときにも確認されます。金利の低い経路へ進もうとするほど、この点が効いてきます。
完済すれば契約も閉じますか?
終わりません。解約の意思を示さないかぎり自動で更新されます。枠は生きたままなので、翌日にでも引き出せる状態が続きます。使う予定がなくなったら閉じてください。
本ページの試算は年18.0%・日割りで計算した概算です。積み上げた場合は、毎月1日に300,000円ずつ引き出し、年末まで一度も返さなかったものとしています。実際の適用金利、最低返済額の決め方、枠の見直しの取扱いは各社の定めによって異なります。

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