3万円を年18.0%で借りて6回で返すと、利息は1,596円です。ところが毎月ATMで返済すると、手数料が1回220円で6回分1,320円かかります。利息の83%にあたる額が、金利とはまったく別の名目で乗るということです。少額の借入では、どこで借りるかと同じ重さで、どうやって返すかが効いてきます。
3万円を6回で返すといくらですか?
年18.0%の元利均等返済で、月々5,266円、総額31,596円になります。利息は1,596円です。
| 回数 | 月々の返済 | 返済総額 | 利息 |
|---|---|---|---|
| 3回 | 10,302円 | 30,906円 | 906円 |
| 6回 | 5,266円 | 31,596円 | 1,596円 |
| 12回 | 2,750円 | 33,000円 | 3,000円 |
| 24回 | 1,498円 | 35,952円 | 5,952円 |
3万円を年18.0%・元利均等返済で計算した試算です。適用される金利と回数は審査によって決まります。
回数を倍にするたび、利息もおよそ倍になります。ここまでは想像どおりの動きです。金額と回数を変えたときの総額は返済シミュレーションで確かめられます。
手数料は利息の83%に達します
ここに、金利の表からは見えない費用が加わります。返済のたびにかかる手数料です。
| ATMでの入金 | 1回110円から220円。時間帯や提携先によって変わります。 |
|---|---|
| 銀行振込 | 他行あて3万円未満で1回220円から440円ほどです。 |
| 口座振替 | 多くの場合は0円です。会社が負担します。 |
| 店頭窓口 | 0円ですが、行くための時間と交通費がかかります。 |
6回の返済をすべてATMで行い、1回220円だったとします。手数料の合計は1,320円。利息1,596円に対して83%にあたります。
| 金額 | |
|---|---|
| 利息(年18.0%・6回) | 1,596円 |
| ATM手数料(220円×6回) | 1,320円 |
| 合計の負担 | 2,916円 |
合計は2,916円になり、利息だけで見た場合の1.83倍です。表示上は年18.0%でも、実際に払う額は年33%前後の借入と同じ水準になります。
返し方を変えるといくら減りますか?
金利は審査で決まるため自分では動かせません。手数料のほうは選べます。
| 返済の方法 | 6回分の手数料 | 利息と合わせた負担 |
|---|---|---|
| 口座振替 | 0円 | 1,596円 |
| 提携ATM(110円) | 660円 | 2,256円 |
| 提携ATM(220円) | 1,320円 | 2,916円 |
| 他行あて振込(440円) | 2,640円 | 4,236円 |
手数料の額は金融機関、時間帯、提携関係によって変わります。実際の額は各社の案内でご確認ください。
口座振替と他行振込では、同じ借入でも負担が2,640円違います。金利を4ポイント下げるより大きい差です。
申込の段階で返済方法を選べる会社がほとんどです。口座振替にできるなら、迷う理由はありません。
この差が生まれるのは、手数料が返済のたびに1回ぶん発生するからです。回数を減らせば手数料も減りますが、そのぶん1回の負担は重くなります。3万円を3回で返せば手数料は660円まで下がる一方、月々は10,302円になります。毎月の家計で無理なく払える上限がどこかを先に決めて、そこから回数を逆算するのが順序として自然です。
繰上返済を使う場合も同じことが言えます。手数料が無料の会社であれば、余裕のある月にまとめて返すほど利息が減ります。ただし返済のたびに手数料がかかる設定だと、細かく返すほど固定費用が積み上がるため、効果が打ち消されます。繰上返済の手数料は契約前に必ず確認してください。
少額ほどこの比率が大きくなる理由
手数料は借りた額に関係なく、1回いくらで決まります。利息のほうは元本に比例します。
| 借入額 | 6回の利息 | ATM手数料6回 | 手数料の比率 |
|---|---|---|---|
| 3万円 | 1,596円 | 1,320円 | 83% |
| 10万円 | 5,312円 | 1,320円 | 25% |
| 30万円 | 15,942円 | 1,320円 | 8% |
30万円ではほとんど気になりませんが、3万円では利息と肩を並べます。少額であるほど、固定でかかる費用の重みが増すという関係です。
借入単位や必要額の決め方は広島でお金を借りるの考え方とあわせて見てください。
もうひとつ、少額の借入で見落とされやすい費用があります。返済日に口座残高が足りず引き落としに失敗した場合の扱いです。多くの会社では遅延損害金が日割りで発生し、上限は年20.0%とされています。3万円の残高で1週間遅れれば115円ほどですが、金額そのものより信用情報に記録が残ることのほうが重く効いてきます。
入金状況の記録は24か月分が保有されます。3万円の借入でついた記録も、100万円の借入でついた記録も、残り方に違いはありません。少額だから軽く扱われるということはないと考えてください。記録の残る期間は広島の借入サービスで扱っています。
いくらから借りられますか?
1万円から受け付ける会社が多く、1,000円単位で指定できる場合もあります。
必要なのは不足分だけです。手元の残高や、今週入る予定の収入を引いた額を出してください。多めに借りておくという考え方は、そのぶん利息と手数料の対象を増やすことになります。
ただし極端に細かく借りると、返済の回数が増えて手数料が積み上がります。1回で足りる額を一度に借りるほうが、結果として安くつきます。
枠の上限は年収の3分の1です。計算方法は総量規制にまとめました。
少額でも審査は同じですか?
同じです。金額が小さいからといって省かれる手順はありません。
返済能力の調査は貸金業法にもとづく義務で、1万円でも100万円でも実施されます。本人確認、在籍の確認、信用情報の照会という流れは変わりません。
変わるのは収入証明書の要否だけです。1社で50万円を超えるか、他社を含めて100万円を超えると提出が必要になります。3万円の借入でこの線に触れるのは、他社の残高が積み上がっている場合です。
審査で見られる項目は広島の審査基準に整理してあります。
広島で申し込む場合の手順
少額でも手順は通常と同じです。オンラインで完結する会社であれば、来店は要りません。
広島市内であれば中区の紙屋町や八丁堀の周辺に自動契約機が集まっていますが、振込で受け取るなら距離は関係ありません。安佐北区や佐伯区のように市域が広い地域からでも、条件に差は出ません。
手元に置いておくものは、本人確認書類と、口座振替を使う場合はキャッシュカードです。この2点があれば大半の手続きが進みます。
その日のうちに必要な場合の締切は広島の即日融資で扱っています。
よくある質問
3万円を6回で返すといくらになりますか?
手数料はどのくらいかかりますか?
手数料を減らす方法はありますか?
なぜ少額だと手数料が重くなるのですか?
いくらから借りられますか?
少額なら審査は簡単になりますか?
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