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東京の借入サービス|そのサイトは貸す側か、取り次ぐ側か

見た目では区別がつきません。1回の入力が何社に渡り、信用情報に何件残るのかを整理し、記録を増やさない使い方まで示します。

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東京の借入サービスとオンライン申込

「借入サービス」と呼ばれるサイトやアプリには、まったく性質の違う2種類が混ざっています。自分で貸す貸金業者と、申込を他社へ取り次ぐ仲介・比較サービスです。後者を使うと、1回の入力で複数社へ申込が渡ることがあります。申込の事実は6か月間、信用情報に残ります。3社に渡れば3件です。

貸す会社と、取り次ぐ会社

画面の見た目では区別がつきません。どちらも申込フォームがあり、審査という言葉が出てきて、最短◯分と書いてある。

違うのは契約の相手です。貸金業者に申し込めば、その会社が審査し、その会社と契約します。仲介サービスに申し込むと、入力した情報が提携先へ送られ、実際の契約は別の会社と結ぶことになります。

貸金業者自ら貸します。貸金業の登録番号を持っています。契約の相手はその会社です。
仲介・比較サービス申込を取り次ぎます。貸付は行わないため、貸金業の登録がない場合もあります。収益は提携先からの紹介料です。

仲介そのものが悪いわけではありません。ただ、自分がどちらに情報を渡しているのかは把握しておく必要があります。

一括申込で信用情報に何件残るか

申込を行うと、その事実が指定信用情報機関に登録されます。借りたかどうかは関係ありません。申し込んだという記録が、6か月間残ります。

一括比較サービスの多くは、1回の入力を複数社へ同時に送る仕組みです。ここで問題が起きます。

申込方法渡る会社数信用情報に残る件数6か月以内に2回使うと
1社へ直接申込1社1件2件
一括サービス(3社連携)3社3件6件
一括サービス(5社連携)5社5件10件

連携社数はサービスにより異なります。申込情報の保存期間は6か月が目安です。

1回の入力のつもりでも、信用情報の上では複数回申し込んだことになります。審査では他社の申込状況も照会されるため、短期間に件数が並んでいると資金繰りに窮していると判断されやすくなります。

目安として、1か月に3社以上の申込は避けたほうが無難とされています。一括サービスを1回使うだけで、この線に届いてしまう場合があります。同時申込が審査に与える影響は東京ですぐにお金を借りる方法にも書きました。

見分ける方法

判断材料は3つあります。どれもサイト内で確認できます。

貸金業登録番号あれば貸金業者です。ないか、あっても「提携先が保有」といった書き方なら仲介です。
金利と限度額の表示自ら貸す会社は自社の条件を明示します。「年◯%〜◯%(提携先により異なる)」なら仲介です。
契約の相手利用規約に「当社は貸付を行いません」「提携先との契約となります」と書かれていれば仲介です。

登録番号があれば、金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで照合してください。番号が実在し、かつ商号が一致していることまで確認します。判断の詳しい手順は東京の正規貸金業者にまとめました。

入力した情報はどこまで渡るか

信用情報の件数とは別に、もうひとつ考えておきたいことがあります。入力した個人情報そのものの行き先です。

借入の申込で入力する項目は、通常の会員登録とは重みが違います。氏名、生年月日、住所、電話番号に加えて、勤務先、年収、他社の借入状況。これらが一組で渡ります。

貸金業者へ直接その会社の管理下に入ります。利用目的と第三者提供の範囲はプライバシーポリシーに明示されます。
仲介サービス経由仲介事業者と、取り次がれた提携先すべてに渡ります。提携先の数だけ保有主体が増えます。

確認しておきたいのは、そのサービスのプライバシーポリシーに提携先の範囲が書かれているかです。「提携先」とだけあって具体名がない場合、どこに渡るのかは申し込むまで分かりません。

また、申込後に他社からの営業電話が増えることがあります。これ自体が違法とは限りませんが、想定していなかった連絡が来るのは、情報が想定より広く渡った兆候と考えてよいでしょう。

当サイトにおける個人情報の取扱いはプライバシーポリシーに記載しています。どのサービスを使う場合でも、同じ項目を確認してから入力してください。

比較サービスが役に立つ場面

否定ばかりでは片手落ちなので、有効な使い方も書いておきます。

申し込まずに条件だけを見るぶんには、比較サービスは便利です。金利の幅、限度額、対応時間。複数社を並べて眺めるのに、これ以上効率のよい方法はありません。信用情報に残るのは申込であって、閲覧ではないからです。

使い方としては、比較サービスで候補を絞り、申込は選んだ1社へ直接行う。これなら情報が広がらず、信用情報にも1件しか残りません。

条件を見るだけ信用情報に何も残りません。自由に比べてください。
一括で申し込む連携社数だけ記録が残ります。慎重に。
1社に直接申し込む1件だけ。落ちてから次を考えても遅くありません。

アプリで完結する申込の実際

近年は申込から借入・返済までをアプリで完結できる貸金業者が増えました。カードの発行を待たず、口座への振込で受け取る形です。

利点は速さと記録の見やすさです。残高、次回返済日、返済予定表がその場で確認できる。紙の明細を待つ必要がありません。カードローンでは残高が見えにくいことが完済を遠のかせる一因になるため、これは実質的な意味を持ちます。

注意点としては、通知を切らないことです。返済日の通知が届かないまま口座残高が足りず延滞、という流れは避けたい。設定は最初に確認しておいてください。返済が遅れた場合の扱いは返済が遅れたらにあります。

返済の方法も、経路によって手数料が変わります。口座振替は無料であることが多く、提携ATMからの入金は1回あたり110円から220円かかるのが一般的です。インターネットバンキング経由は無料の場合と有料の場合があります。

毎月の返済で毎回220円かかれば、年間で2,640円。金利換算すれば無視できる額ではありません。口座振替に設定しておけば、この分は丸ごと消えます。繰上返済を頻繁に行う予定があるなら、その経路の手数料も先に確かめておいてください。

東京で使う場合

オンラインで完結するサービスに地域差はありません。23区でも多摩地域でも、審査基準も金利も同じです。

ただ、東京は広告の量が多い地域でもあります。検索結果にも交通広告にも借入サービスが並び、どれが貸金業者でどれが仲介かは見た目では分かりません。件数が多いぶん、確認する習慣がより効いてきます。

迷ったら、登録番号があるかどうかを最初に見る。それだけで大半は判別できます。東京での選択肢全体は東京でお金を借りるに、借入先ごとの違いは借入先の違いを比較にまとめています。

よくある質問

借入サービスと貸金業者はどう違いますか?
貸金業者は自ら貸し、契約の相手もその会社です。仲介・比較サービスは申込を提携先へ取り次ぐだけで、貸付は行わず、実際の契約は別の会社と結ぶことになります。収益は提携先からの紹介料です。
一括申込サービスを使うと何が起きますか?
1回の入力が複数社へ同時に送られ、その社数だけ申込情報が信用情報に登録されます。3社連携なら3件、5社連携なら5件です。申込情報は6か月間残り、他社の審査時にも照会されます。
条件を見るだけでも記録に残りますか?
残りません。信用情報に登録されるのは申込であって、条件の閲覧ではありません。比較サービスで候補を絞り、申込は選んだ1社へ直接行えば、記録は1件で済みます。
仲介かどうかを見分ける方法は?
貸金業登録番号の有無、金利と限度額が自社の条件として明示されているか、利用規約に「当社は貸付を行いません」といった記載がないかの3点で判断できます。
申込は何社までなら問題ありませんか?
明確な基準はありませんが、1か月に3社以上は避けたほうが無難とされています。短期間に申込が並ぶと、資金繰りに窮していると判断されやすくなるためです。
アプリ完結型を選ぶ利点はありますか?
カードの発行を待たずに口座振込で受け取れる点と、残高や次回返済日をその場で確認できる点です。残高が見えにくいと完済が遠のきやすいため、可視性は実質的な意味を持ちます。
本ページの連携社数や記録件数は一般的な仕組みにもとづく説明であり、実際の運用はサービスにより異なります。信用情報の保存期間や登録内容は指定信用情報機関の定めによります。法令に関する記述は一般的な情報であり、個別の事案について法的な助言を行うものではありません。

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